かぶぱあこが、1月のじいちゃんの誕生日プレゼントにと、作った紙芝居です。 こんな話を、プレゼントにしてどうするんだ?という感じでしたが、まあいいか。 字がちょっと見づらいので、一応文章も書いときます。 ![]() かぶ 小さな女の子が、たねをうめました。 かぶのたねです。 ![]() 女の子はミラちゃんです。 ミラちゃんは毎日水をやりました。 ![]() やがて自分の百ばいい上ある、大きなかぶができました。 その日は雨でした。ミラちゃんはじょうずにひっこぬきました。 こっそり見ていたいじめっこのけんたくんが、かぶをそだてはじめました。 ![]() けんたくんはがんばってかぶをそだてました。 ![]() やっとかぶが大きくなりました。 けんたくんもいっしょうけんめいひっこぬきました。が・・・・・。 ![]() 力もちのけんたくんがもち上げたそのとたん・・・ボロッとかぶがわれてしまい、 ドスン!ドスン!かぶのかけらがおちてきます。ヒューーーーーーーーーー・・・・・。 ![]() ドスン! 「いったたたたっいってーーえ」 とくべつ大きなかけらがおちてきました。 よろよろとあるいていくと、 ![]() ドッスーン! あらあらあなにおちてさあたいへん。 「うえーんうぎゃーほぎゃー」けんたくんはないてなきました。 するとあたりがくらくなってきたころ、みずがたまって、やっと・・・・・ ![]() 出られました。ところがもう夜中で、あさにならないと家に入れません。 けんたくんはしかたなく、あさになるのをまちました。 (06・09・13) ジャンル別一覧
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